明日から、同棲します。

初めての同棲生活を綴っています。

朝から喧嘩。ねこ飼いたい!!!

おはようございます。

今朝は30分早く起きて、彼の分も朝食を作れました!

(いつもは起きれず、彼は朝食を食べずに先に出て行くのです)

目玉焼きとソーセージとパン、こないだのもりもりヨーグルト。

それと昨日の夕飯の残り、にらと豚肉のスープ。

8時にあると嬉しいと言われて、8時ぴったりに準備できて、

「できたよ〜」と起こすと、

「おぉ、8時ぴったりだ……!」と驚いて喜んでくれてました。

なにこの快感……!!!

主婦の喜び?がわかった……のもつかの間、事件は起きました。

 

「え、コーヒーとかないの!?」

 

…怒。

実は今、家にはやかんやケトルなどお湯を沸かすものがなく、

お鍋で沸かしているのですが、

唯一あるお鍋にはスープが入っていたため、

コーヒー用のお湯を沸かせなかったのです。

パンも目玉焼きとソーセージもスープも、

同時に温かく出そうと思って計算して温めていたので、

コーヒーは同時には作れなかったんです。

それに、私の実家には朝食と一緒にコーヒーを作る習慣はありません。

食後に飲む習慣があります。

せっかく8時ぴったりに朝食を準備できたのに。

ぷりぷりしながらお湯を沸かす私。

やっと淹れたコーヒーを出すと……

 

「もうパン食べ終わっちゃったよ。」

 

パンを食べる時にコーヒーが欲しいらしい。

そんなの聞いてません!!

私が「お鍋ふさがってると沸かせないからさ、

やかんかケトルか買おうか」と言ったら、

 

「置く場所がないからさ、そういうのやめようよ」

 

そういうの、というのは私がすぐ家電(炊飯器とか)を

買おうとすることを言っています。

 

「そんなものなくても、お湯なんて順序とかうまくやれば沸かせるよ」

 

つまり私の順序が悪いと。

な、なんと……。

 

こうやって新婚生活から関係は破綻していくのだろうかと思いました。

ま、彼が割と柔軟なおかげ(?)で、

私がぷりぷりしていたら

「悪かったよ、買いたかったら好きに買ったらいいよ」

と言ってくれてなんとなく解決しましたが

(人によってはこれも怒るべきところ?笑)

やれやれ…。

やっぱり一人暮らしとは違って、

彼には彼の暮らしやすい暮らしがあるので、

例えばヨーグルトに入れるバナナはもっと小さく切った方がいいとか、

私は実家で当たり前の大きさだったのでそう思わないのですが、

やってみて初めてわかる彼の生活、嗜好の傾向がある。

彼のためにしてあげる私としては、

それを日々学習していかなくてはならないのだなぁ〜と。

マニュアルはないですもんね、夫婦生活って。

そりゃぁ難しいです。

取説のないiPhoneはシンプルでわかりやすいからいいんです。

人間はそうはいきませんから……。

 

まぁどこまで我慢できるかはお互いの相性と、

自分自身の性格と(幸い、割と気にしないタイプです)、

相手の性格と(結構気にするタイプです)ですね。

 

そういえば、そろそろ私たちの素性?も少しずつ書きます。

私たちは今それぞれ仕事をしている26歳(私)と34歳(彼)です。

彼の仕事はメーカーの営業で、火水休み。

私の前職の先輩です。

私は現在はフリーランスで編集者をしていて、出版社に勤めています。

もちろん土日祝日休み。

休みが全く合いません。

二人でデートとかできません。

いいような悪いような……

自分の時間があるのは私としては嬉しいです。

土日の旅行は気兼ねなく友人や家族とできるのでそれも嬉しいです。

でも何もない休日に、一人で家にいるのは……

ちょっと寂しいです。

帰って誰もいないのも、慣れない私には寂しい。

 

なので猫が飼いたいのです……。

帰って猫がいてくれたら……

彼の意見1「でも、猫がいると夏場は留守の間も冷房つけてなくちゃいけなくて、電気代がかかっちゃうよ」

彼の意見2「子供ができる前の夫婦がペット飼うと、子供つくる気にならなくなっちゃうらしいよ」」

彼の意見3「(彼はもともとペット反対派)飼う代わりに……たばこやめろって言わない約束でもいいんだね?(←私の提案)」

 

実家の母の意見「彼との暮らしに猫はまだ早い!」

 

いろんな条件があり…

実家の猫に会いに行きたいです〜。

ねこ〜!!!

もはや猫フリークですね笑

 

mio